第4回Flatier対談チャンネル 小山俊和&岡田正宏
【2023年2月5日】
動画⇒

https://www.facebook.com/100001249874623/videos/1449478285966888/

Flatier対談チャンネル
●第4回 公開対談 小山俊和&岡田正宏
ファシリテーター 岡田正宏さんの元、公開対談を行います。
第4回目のゲストは、小山俊和さんです!
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<<ゲストプロフィール>>
株式会社ユニテク
代表取締役 小山俊和
埼玉県出身
中学一年のときにデパートでの懸賞でオーストラリア旅行を当て初海外
高校卒業後バーなどの飲食店でアルバイトをし大人と触れ合う機会が多く、興味のある事で収入をつくることにチャレンジし19歳で起業
21歳でオーストラリアへ遊学を始め20代をオーストラリアで生活し東南アジアなども周る。
30歳前にベースを日本に戻し、店舗什器の施工などの会社を立ち上げ大手コンビニチェーンのドミナント計画にも携わり、新規エリアの施工指導や物流拠点立ち上げで日本全国を周る。
海外生活から多くの刺激を受けたので定期的に海外へリサーチトリップとして、大学リサーチチームに同行して世界一住みやすい町に7年連続で選ばれたメルボルンへ調査、社会主義国キューバへ事業展開できるか若手クリエイティブチームと調査、オーストラリアでのairbnb 活用調査などをし、オースティンで開催されるITのパリコレと言われているSXSWにいき、未来のまちの姿を体験。
英語の話せる内装工として海外展開するブランドの施工で海外でも知識と経験を活かし仕事をする。
2018年に廃業してゴミ屋敷と化していた”旧料亭とゞ兵”に出会い
まだ活用の可能性があると見込み再生プロジェクトを開始。
海外にある歴史的建造物を活用したアートコンプレックスをテーマに既成概念に囚われず商業、文化、エンターテイメントを融合させて町のにぎわい拠点を作るを実践。
取り掛かりの頃、地域活性化と起業家支援を掛け合わせたサイボウズ株式会社と地域金融機関が主催の地域クラウド交流会(ちいクラ)の全国大会に出場し、
とゞ兵再生プランで優勝。
その後も当時大学のない町に大学生のボランティア誘致やアーティストの活動の場を地方へをテーマに、様々なアーティストのパフォーマンスを歴史的建造物で開催するなど、まちづくりの専門家ではない”一個人”がする地域活性化事例として色々なメディアにも取り上げられ、現在も色々な自治体や機関から視察も受け入れる状態まで再生プランは進む。
最近ではこの再生プランを他施設にも広げ、元ラブホテルを複合施設にリニューアルしたり、需要がなくなり閉鎖した商業施設を再生させたりと自身の知識と経験を活かし色々なことにチャレンジしている。
◇とど兵HP
https://todohyo.com/
◇のしごと webメディア
https://noshigoto.com/cate-interview/29633
◇ すごいすと 兵庫県webメディア
https://sugoist.pref.hyogo.lg.jp/sugoist/koyamatoshikazu/
◇元ラブホ→仕事と遊びの複合施設 SHARE
https://share-toyooka.com/
<<ファシリテータープロフィール>>
岡田正宏(おかだまさひろ)
株式会社こえラボ代表取締役
https://koelab.co.jp/
1973年岡山市生まれ
NTTソフトウェア株式会社を退社し、2016年株式会社こえラボを設立。ポッドキャスト配信サポートを始める。独立当時の人脈はゼロ。まずはネット集客だ! とブログを100記事書いても問い合わせはこなかった。交流会に積極的に参加しても、なかなか仕事に繋がらない。
せっかくなら、交流会で出会った人たちのためになる番組を作りたいと、2018年『経営者の志』という経営者にインタビューする番組をスタート。しかし、機材を持ってお客様に会いに行くには時間や手間、交通費もかかる。週1回が限度だった。
そんなとき「コロナ禍」で人の移動が制限された。オンライン収録に変わると、移動がないのでエリアに縛られることはない。配信ペースは上がり、コストは抑えられる。費用対効果が高くなると依頼も増えるようになっていた。オンラインが主流となった今、ポッドキャストが新時代の集客方法となることを実感。
現在では、自身がインタビューする『経営者の志』の出演者は670人を超え、240以上の番組を配信する日本最大の会社に成長。ポッドキャストを使った「売り込まなくても見込み客が集まる!新集客術」を伝えるため、日々奔走している。
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