選ばれ続ける人と仕事

動画⇒
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【2024年3月13日】
■オンラインセミナー
井下田 久幸さん「選ばれ続ける人と仕事」
■セミナー概要
●「選ばれ続ける」人になるための考え方、行動についての本質
●これからの時代に求められる人材
●「しても意味がない質問」「本音が見れる質問とは」
●日頃から意識して養うべき5つの基礎力
●「人を見る目」についてのヒント
※当日の進行により内容を一部変更することがございます※
◆◆こんな方におすすめ◆◆
●未来に悩める若手の方
●人事に関わっている方
●商品企画・事業戦略・マーケティングなどに従事しているエンジニア
●経営や新規事業に関わっている方にもお役に立てるノウハウやコツ、考え方等、情報満載でお伝えいたします。
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「選ばれる」と「選ばれ続ける」は、表面だけを見れば同じに見えるかも知れませんが、大きく違います。
瞬間勝負で選ばれたり、小手先のテクニックで選ばれたりすることと、何度でも再現性高く選ばれ続けることでは、雲泥の差があります。
本セミナーでは、「選ばれ続ける」人になるための考え方、行動についての本質をお伝えします。
また、時代によって「選ばれる」ための基準も変化して来ています。
便利な世の中になり、自分が選びたいものが何なのか自分でもわからなくなって来ている昨今です。自分の潜在ニーズに気付き、相手の潜在ニーズに気付くことが求められています。そんな今の時代を読み解き、これからの時代に求められる人材についても解説します。
具体的に人事面接で集めたビッグデータの分析からわかった意外な事実や、そこからわかる「しても意味がない質問」「この質問をすれば、本音が見れる」などもお話します。
具体例や事例を存分に交えながら、日頃から意識して養うべき5つの基礎力についても解説します。
「選ばれる」ためには、常に選択権を自分側に持ち、自ら「選ぶ」立場で居続ける姿勢であることも大切です。自ら選んで環境を整える必要性があります。そのための「人を見る目」についてもヒントをお伝えします。
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■登壇者プロフィール
井下田 久幸 (いげた・ひさゆき)
ドルフィア株式会社 代表取締役
◆略歴
◎――営業力・技術力・マーケティング力・マネジメント力を兼ね備えたトップエンジニア。日本IBMを皮切りにIT企業4社を渡り歩き、東証一部上場企業JBCCにて執行役員、および先進技術研究所所長にのぼり詰める。55歳で独立しドルフィア株式会社代表取締役に就任。今も現役のプログラマーとして活躍している。
◎――1961年生まれ。青山学院大学理工学部卒業後、日本IBMに入社。出世コースをばく進するが、38歳のとき社員数16人のITベンチャーに志願し転職。程なく倒産の危機に遭遇し、マーケティング職務を担う傍ら、営業支援SEとして現場に入る。以来、足かけ4年にわたり、マイクロソフトなど名だたる競合を相手に、コンペで300戦無敗という結果を残す。その実績を買われ社員数200人の中堅IT企業に社長候補としてヘッドハンティングされたが、その企業が日本IBMに買収される憂き目に。そこで、社員数2700人の東証一部企業JBCCに移籍し、執行役員兼ソフトウェア開発責任者に就任。数年後、先進技術研究所を設立し、初代所長となった。
◎――日本IBM在職中から経営者向けのセミナーに登壇。巧みな話術で参加者からソフトウェア導入依頼が殺到。登壇回数は2000回を超える。一方で、研究所所長時代に始めたFacebook投稿が人気を博し、友達申請は毎日200件以上、累計20万人に到達している。
◎――ドイツと日本とのクオーターとして生まれ、幼少期は父親からのDⅤに苦しんだことも。その経験から、人一倍家族を大切にしている。Facebook投稿を始めたのも、挫折した息子を勇気づけるメッセージを送るためであった。今ではFacebook経由でテレビやラジオの出演のオファーや、ビジネス相談、人生相談の依頼が多数寄せられている。
◎――英語で子供達にラグビーを教える「渋谷インターナショナルラグビークラブ」の理事や、恵まれない子供達に食事付きの無料塾を展開する「ステップアップ塾」の理事も務めている。
◆著書
・『コンペ300戦無敗のトップエンジニアが教える 理系の仕事術』(かんき出版 2022年)
・電子書籍『人生を変える本。』(2016年)
・電子書籍『トップになれる人はここが違う!同期に差をつける38のテクニック』(2016年)
・電子書籍『ビジネスマンの仕事で役立つ数字の話』(2015年)
※2024年春に、「選ばれ続ける人」(仮題、朝日新聞出版)というテーマで上梓の予定。
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